毛を剃ると濃くなる?

自宅でムダ毛の自己処理をしている人の中には、「毛を剃ると濃くなるぞ」なんて事を言われた事がある人も多いのではないでしょうか。

これは、厳密に言えば実際に毛は濃くなる訳では無いのですが、実は、それなりの理由があってこういった言われ方をしているのです。また、場合によっては本当に毛が濃くなって生えてきてしまうケースもある為、自宅でカミソリを使って脱毛をしている場合には、正しい知識と方法で剃る事が重要なポイントとなってくるのです。

毛を剃ると濃くなる、その真偽は?

2014-08-22_232955まず、一度剃った毛は普通に生えている毛よりも断面が広くなる為、何もしていない普通の毛に比べて、同じ長さでも濃く見えてしまうのです。そして、肌を傷付けながら強引な剃り方をしていると、次から生えて来る毛が、本当に濃くなってしまう場合もあります。

例えば、怪我をした部分の周りから濃い毛が生えてきた、という経験はありませんか?これと同じように、肌を深く傷付け続けていると、毛は濃くなってきます。

このような問題の起こりやすい剃り方として、毛の流れに逆らって剃る「逆剃り」や、何度も同じ場所を剃る「重ね剃り」、何も塗らずに剃る「から剃り」や、強く押し付けて剃る「深剃り」などが挙げられます。

どの剃り方も肌への負担が大きく、決して良い方法とは言えません。また、カミソリ本体に関しても、1ヶ月以上同じカミソリを使っていたり、保管場所がお風呂に置きっぱなしの場合には注意が必要です。

刃が古くなればなる程切れ味は悪くなりますから、剃る時の肌への負荷は大きくなりますし、湿度の高いお風呂の中では痛みが進むのが早くなってしまいます。使用後はしっかりと乾かして保管し、最低でも1ヶ月毎には交換をする事が大切です。

そして、中には毎日お風呂で剃る事が習慣になってしまっている人も多いのですが、これも、いくら優しく剃っていても、肌が毎日傷められている事と同じになってしまいます。多くても2~3日に1度くらいの間隔をあけて、肌が休める日を作る事が良いと言えるでしょう。

毛を剃ると濃くなるの?実は…

要するに、毛を剃ると濃くなるという本当の意味は、間違った剃り方をしていると、毛
が濃くなったように見えてしまうぞ、という事なのです。

222そして、間違った剃り方とは基本的に、肌への負担が大きい、肌を傷付けてしまっている剃り方だという事なのです。

これを理解しておくだけでも、肌への負担が少ない脱毛方法を行うようになりますし、正しい剃り方をしていれば、毛が濃くなってしまう、という事は無いと言えるでしょう。濃くなってからでは手遅れです。脱毛の際には肌を大切にしましょう。